つれづれに
情報社会化をみながら、新たな家族のあり方を考える視点で、つれづれなるままに。
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少子化の原因
 少子化の原因は、突きつめて言えば、近代化の速度に、社会制度の変化が追いつかないことだ。近代化に時間をかけた西洋諸国では、社会制度をかえる時間的な余裕があった。先進国では個人化する社会に対応して、核家族から単家族へと転換させることができた。社会が私生児を受け入れたのだ。
 我が国をはじめ韓国やシンガポールなどの中進国は、先進国の後を追ったので、近代化にかける時間を短縮できた。先進国が100年かかったものを、その半分の期間で達成した。ところが、経済的な近代化は早く達成できたが、社会制度はその速度に追いつけなかった。テレビや車は普及したが、家族制度はいまだに核家族を温存している。我が国などでは、核家族が古いと言われても、ピンと来ないだろう。いまだに私生児はほとんどいない。
 我が国も早い近代化ができたが、韓国は我が国をマネることができたので、もっと早く近代化できた。その結果、韓国の出生率は1.08と、我が国以上の少子化に見舞われることになった。
 非婚化や晩婚化は、出生率低下の現象面である。少子化の原因を、非婚化や晩婚化だということは、同じ言葉の反復に過ぎない。だから児童手当などをふやしても、少子化は止まらない。
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【2009/06/18 14:17】 | # [ 編集]


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